イタルジェット リアカウル 仮組み。

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イタルジェットのリアカウルを仮組みしてみました。

見た印象は。   カウル デカッ!

シートをできるだけ小さく見えるようなデザインにしたトコロ、
今度は、カウルが超デカく見えてしまいました。

最近のバイクの流行のデザインは、シャープさを見せてますよね。
それと比較するとまったくの時代遅れ・・・・・。

ん~でも仕方ない。
基本骨格自体が、10年前のデザインだからシートの配色ぐらいで、
大きくデザインが変わる訳では、ございません。
だって、ちょうどこのバイクがでた頃って、レーサー系はリアシート
でかかったですモン。

ですが、自分がデザインしたシートがマイナスの効果を産んでしまったとは
正直、認めたくありません。
このカウルのデカいトコロを生かす何かがあれば、プラスの効果が産まれるのでは
ないかと思っています。

現状でパッと見のプラスなトコを探してみました。

1.シートが高く見えて尻上がりに見えます。
2.街を走る国産スクーターの生活感が感じられません。
3.早く走るたみに産まれた。みたいな熱い血を感じちゃいます。

国産車には少ない 走るために産まれたモーターサイクルの雰囲気を感じるのが
とても魅力なんですけど。 こんな50ccってあんまり無いですよ。