大型二輪教習のコツ

自分なりの大型二輪教習のコツです。

○ハンドルは、生卵をつかむ感じで軽く。

○コーナーは、2速でフラつきなく低速で曲がる。

○s字・クランクはハンドルにしがみつくのでは無く、リア荷重で
 腰でカックン倒し、ハンドルカックンで曲げるっていうイメージです。
 (結局コーナーは、全部この感じです。)

○良いフォームでの腰カックンは、肩と頭もキレイに内側に入ってます。
 (腕の力無しで腰を使って曲がるのを覚えるのに、片手操作で8の字の
 練習もしました。)

波状路は、とりあえず低速で進め。実は、あんまり難しくないです。

一本橋は、ハンドルを相撲取りの押し出しのように小刻みに押して。
 目線は、橋ではなく前方の風景を。

スラロームは、とにかく進めば良いかもしれないんですが
かっこいいのは、コーナーの出口で目的のパイロンまでハンドルを向けた瞬間
アクセルで瞬間移動。 これの連続がカッコイイです。

急制動・・・。無茶せず、ほどほどのスピードで。
 シフトダウンは必要ありません。

○40キロ走行。一気にアクセルを廻して40キロまで到達したら
あとはダラダラで走行するだけです。

自分の中の常識は、敬語と基本的な服装とマナー。って事でしょうか。
 
教習所は商売ですが、自分にとっても資格への挑戦です。
今の日本の運転免許というのは、持ってて当たり前っていうモノですので
資格へ挑戦。っていう雰囲気でないのが軽いイメージを与えてしまいます。
 車も簡単に安く買えますし。

3月というこの時期、マナーの悪い若者が教習所をたむろしています。
教習所は、生徒を選べないのでかわいそうです。

教習所別事故発生件数 なんていう報告書が出回ればおもしろいのかも
しれませんが、教習所の死活問題ですので無理でしょうね。