ヤマハ 永井康友 様~。

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最近、昭和を懐かしむ雑誌などを良く見る中で、自分的に2輪ライダーを懐かしんでみます。

なんと言っても自分の中のヒーローは、ケニー・ロバーツです。
ハングオンハングオフ)を世に広めた第一人者。今見ても美しいですね。
去年、大分のサーキットに来られたんで行きました。 感動です。

対抗して、フレディー・スペンサーは、250ccと500ccの ダブルエントリーでチャンピオンに
なるという天才。あれからロスマンズカラーのバイクには№19が超似合いました。

ケニーの弟子的存在のエディー・ローソン。ヤマハだけでなくホンダ・カジバとメーカーを変え
いい味を出しました。 これもかっこいい生き方です。

その頃は、かっこいい人たくさんいたよな~。
サーと呼ばれた№7 故バリー・シーン。
雨の日本GPで優勝したランディー・マモラ。
これまた美しいリーンウィズスタイルのクリスチャン・サロン(今のmoto gpは、リーンウィズっぽい走りですよね。バンク角がもの凄いからそう見えるのかな?)
ロケットスタートのロン・ハスラム

GPデビュー戦のガードナーがウンチーニをひいた映像なんて あの頃のハプニング映像で何度見た事か!
ウンチーニの名前は、単純に うんち と付いていたんで、あっという間に子供の中で記憶に残るライダーになりました。(バイクに興味なくても未だに覚えてる方も多いんじゃ無いでしょうか?)

他に、ニール・マッケンジー(この方も新沼謙二だとか言われてた。)
コシンスキー。 マンク。 ドゥーハン。←こんな扱いでごめんね。
シュワンツ。レイニー。

日本人でいうと 片山敬済平忠彦。水谷勝。原田哲也。藤原義彦。ノリック。などなど。

自分の中で、大好きなのは、永井 康友様~。特にタイトルはとってないんだけど
最初に目玉ヘルを世界に広めたのがこの方だと記憶しております。 
この写真は、1992年の美祢サーキットの時に大声で叫んでカメラ目線+ピースを頂いた写真です。
今でもアルバムにしまってます。 
今まで自分がかぶってたヘルメットのライダーって 結構 不幸になってるのが不思議。
①スペンサー様 この方に関しては、不幸とは言いまい・・・・。
②レイニー様  下半身不随。 でも不幸とは言いまい・・・・。
③永井 康友様  言いたく無いです。
④若井 伸行様  これも言いたく無いです。

4つかぶったレプリカヘルメットが4人とも・・・・って感じなんで 
これ以降、レプリカはかぶらない事にしました。