大型二輪免許 第一段階終了しました。

大型二輪免許　第一段階が終了しました。

これまでの感想はと言いますと


めっちゃおもしろいッス。


こりゃ～　もの凄い技術の向上につながりますわ。

でも　ひとつ最悪に嫌だったのは・・・。
AT教習・・・・。　　いわゆるビックスクーターです。
低速のタイトコーナーの曲がり方が　全然分かりません。
コーナーでは、体を内側に向けて　倒れそうになるのを腰をシートに押し当てて
持ち上げると倒れない。　　


なんて言われても体が動きませんわ。

意味がわかんないんだモン。　結局、何も上達せずに時間は過ぎてしまいました。
補修は受けずに、済みましたが　ありゃダメですわ。

今日、もっとも上達したテクニックは　パイロンですな。

まだまだ、腕に力が入っている自分にインストラクターのアドバイスとは。

『右手のアクセルは全閉にしなくて　アクセルの遊びをとったトコロの
小さなひねりが全閉で　そこを保つこと。そこを保てるのは、腕の力が抜けた時。』

こう書くと意味が分かんないから　自分なりの表現をします。



まず　バイクにまたがって　ハンドルを持ったイメージで両腕を出します。

最初は、右手に力を入れて　アクセルを小刻みに廻す動作をします。


たぶん　カクカク　ガクガクって感じでしか動きません。


次に　右手の力を抜いて　アクセルを小刻みに廻す動作をします。

プルプル　カタカタ　っていう感じで力を入れたときよりも
小刻みに　動かせると思います。

これが腕の力が抜けた時です。

さらに、腰に重心を置いたときがベストのライディングスタイルです。

コーナーは腰で動かせ。っていう意味がやっと分かりました。