大型二輪免許 第二段階へ。

大型二輪免許が 第二段階へ入りました。

まず第一限目は、検定コースを走って覚える。っていう内容だったんで
あんまり技術の進歩はありませんでした。

という事なんで、私が受けている大型二輪免許教習の 概要を説明しますわ。

私は、中型二輪免許を持っていましたので 料金は83050円。
それと 卒業検定料が5050円。 私の場合、4輪も同じ自動車学校で
卒業しましたので、サービスでマイナス5050円になりました。

大型二輪教習が始まった当初は、確か10万円を超えていたと思います。

教習時間は、一段階が5時間 二段階が7時間の 計12時間です。
最短で行きますと教習開始から7日目に卒業できる日程になっています。

私の場合は、『平日は、18時以降。土日はいつでもOK。』と話をしたトコロ
卒業まで10日間を設定されました。
実は、卒検の日が平日の場合は、仕事を休みます。という話までしたので
インストラクターが、それに合わせて日程を組みました。

3月という教習所が多忙な時期を考慮すると 
かなり最短コースの日程になっていると思われます。

第一段階は、基礎的な運転技術という内容ですが、
中型免許を持っていたので、簡単だと思っていましたが
意外や意外、できません。

それだけ自分に基礎技術が無かったという事です。
私が、特に嫌だったのは、AT教習と一本橋です。

AT教習=ビックスクーターは、Uターンの感覚が全くわからなくて
2回も転倒しました。
スクーターの場合、狭いトコロでのターンは 実際は足をついて廻っても
良いと思われるので、絶対的な技術では無いような気もします。

一本橋は、軌道を外れたら体を使って調整しようとしていましたが、
200㎏を超える大型バイクには無理な話です。脱輪してしまいます。

私は、250ccの軽いバイクに乗っていますので その感覚になっていましたが
大型になるとハンドルを小刻みに押して修正する方法をとるのが最適でした。
ハンドルを押すのがミソです。

それとブレーキを効かせすぎない事。リアブレーキも効かせすぎると
バランスを崩してしまいますので、ほどほどに。
クラッチを切って惰性で走るぐらいで、十分タイムは出ていると思います。

とりあえず落ちない事を目指して走ります。

今日はこの辺で。