大型ゴミを廃棄の話

久々の更新です。

昨年の暮れの大掃除 
公共のゴミ処理施設に 家庭の大型ゴミを廃棄しに行きました。

家族4人が車に乗り、後ろの荷台には、ゴミがいっぱい。

まず入り口の受付で、住所を書き(確か、そこの住民しか廃棄できない)
車重を計量して 案内の通りに車を進めます。

処理施設内の手前で、また人が出てきて
「今日は、何を持って来ましたかぁ?」

って聞かれたんで

「家庭から出た色々なゴミです。」 って答えたら

ちょっと中を見て 

「あ~ホントですね。
 じゃあ この先の3番で施設の人と一緒に捨ててください。」

って言われて 3番へ

後ろのドアを開けて 中のモノを施設の人にちょっと見て貰って
何も言われなかったので、そのまま ガンガン捨てました。

ベビーカー、プリンター、ゴルフ道具、板の切れ端など に続き

バイクのマフラー・カウル・ヘルメットって捨てていったら



「あっ~~~」って声が







「何!なにっ?」



 施設の人が

「車とかバイクの部品は ダメなんですよ~!」って






「えぇ~~ 知らなかったぁ 」





最初に、施設の人と一緒に捨てて。って言われたのに
無視してガンガン捨てたのがまずかったよ・・・・。

『やっば~ でもコレまたウチに持って帰るのかよぉ~』
って心の中で思ってたら
 



 3人の施設の人が集まって ゴニョゴニョ話をして

「今回だけですよ。気をつけてくださいね。」って



あ~ 良かった。
「すみません。」って謝って 全部のゴミを廃棄しました。


その後は、廃棄後の車重の計量です。

50㌔減っていて金額は、500円。
一般で、大型ゴミを回収してもらうより、断然安くて助かりました。

ちなみに、レンガなんかは、砂利なんかを処理する
別の施設に行くように言われました。

ゴミを処分するのって 大変ね。 テヘ