フロントブレーキ オイル注入☆
ドドスコ スコスコ
オイル注入♪
今日は雨なのでガレージの中です。 狭くてやりにくいな~
ブレーキレバーに付属していた黄色のカップを付けて
そこから紙コップを使ってオイルを注入します。
自転車のブレーキオイルのエア抜きは初めてなんですが
オートバイでやったことあるんで原理は同じでしょう。
でもこんな風に別カップを使ったりすることは バイクではありえませんな。
カップの約8割ぐらいの量のオイルを注ぎます。
一分ぐらいでキャリパー側のホースから気泡とともに自然に流れ出てきました。
5分ぐらい自然に流しながらホースやキャリパー、レバーを叩いたり揺すったりすると
上のカップからも泡がポコポコと出ます。
泡はバイクでやる時より かなり小さな泡ですな~
エビっ子ぐらいの大きさから
明太子の粒ぐらいの泡がツツツって
ある程度出るのが終わったら
レバーを握りながらキャリパーのOUT側のホース部分のニップルを
メガネレンチの工具を使って
瞬間的に開いて閉じます(説明書では0.5秒間)
グイグイ
うまくいってます・・・。
だいぶ固くなりました。
んがっ
その後レバーを握る圧力に耐えられずにホースが抜けました・・・・・。
オーマイ ガッ
オイルが目に入りかけたじゃないか~!!!
あぶね~よ
(正確には成分はオイルじゃ無いんだけど)
エアが入ったんで、また最初からだよ・・・・。
自分でやったことなんだけど情けない・・・。
今度はホースを固定するボルトをしっかり締めて
また最初からやり直し
ほんで
完成
握れば
ブレーキはロックするほどしっかり効くんですが
オートバイほど カチッとは効きません。
自転車ってこんなものなのか、それもとまだ気泡が入っているのか・・・。
よく分からん。